QMA6の総括。

はいはい、時間が無いからさくさく行くよー。今日は挨拶抜きで早速。


【システム面】
・形式統合
3からの人間が言うのもなんですが、今作が一番バランスが取れていたんじゃなかろうかと思います。
各形式の費用対効果のバランスが秀逸。マルチを極めたからといって無双になるわけではないのが素晴らしい。


ただ、やはり3形式を一気にこなすのはちと辛いものがあるので、ランダム使いに移動してしまえーという方も多かったように感じます。私もその中の一人ですが。


サブジャンルの統廃合、新たなジャンルの独立
3つしかない、という条件付だと各々こんな感じになるのかな?
アニゲの分け方は誰が何と言おうとネ申。芸、スポは確かにそうせざるを得ないんだけど、ちょっと酷過ぎやしないか?


そして、QMA6では新たに「社会」、「理系学問」が独立しました。
社会は強ジャンル、というのが持論なのですが、琥珀賢者(あるいは予備軍)の方々にそれを言うと「お前は何を言っているんだ」という顔をされてしまいます。何でだ。
そりゃ芸能の方が強いだろうけどさー。やっぱ社会、特にその他の難易度は異常。
理系学問は問題数うんぬんの話がありましたが、最終的にはある程度の数になったんじゃないんですかね。
…質?専門家じゃないので、私はあえて何も言いませんが。


ただ、前作の検定問放流で雑学が飽和状態にあったのは否めないので、新たなジャンル編成はあって然るべきだったと思います。


・トナメの予選〜決勝
なるべく沢山の問題が見られるように、という発想自体は良かった。きっと。
ただ、準決勝の8問、10→4って結構厳しいですよね。出題ジャンルうんぬんじゃなくて、マッチングした面子で考えると絶望しても良い数値。


個人的には準決勝ノンジャンル固定はとても好きでした。変えなくても良かったんじゃないか、と今でも思っています。
得意なジャンルになれば…!という考えも無くはないんでしょうが、ドラ組だと例え得意ジャンルを引いてきても落ちる時は落ちますからね。まさに魔窟。


・全国大会
箒レースに比べれば、格段に私向けの仕様でした。魔法石が多めに入るのも好感触。
ポイント制なので、一問一問の重みがちゃんと実感出来るのがまた良い。でも普通のトナメだけどw


得意だから好き、というわけではないのですが、次回作も同じ仕様だったらちょっと頑張ろうと思います。いや、箒レースでも良いんだけど。あっちは苦手だけど好きだし。


・レッスン
ネ申ゲー。何で7で無くしてしまったのか。
これのお陰でランダムの武器を作れました。実テもやりこんだなぁ…(遠い目)


・検定
分かった。分かったから早く少女漫画検定かラノベ検定を(ry
RPG検定だけはやりこみました。テイルズとFE(しかも聖戦の系譜ばかり!)が多めで楽しすぎた。


・店対
ネ申ゲーその2。今作は特にそれを実感。


「店対って魔法石が増えないですよね」


これの正しい意味を理解出来た方は、きっともっと強くなりますよ。


こんなところかな。また気がついたら追記するやも。


【私とQMA6、そして7へ】
mixiの方でまとめてしまったので、こちらでは簡潔に。
QMAにおいてやりたい事は殆どやり尽くしました。後は好きな事、自分のやりたい事をやりたいだけやるという我侭プレイスタイルで行こうと思います。


どうやら上を目指そう!という流れになっているみたいなので、もしかしたらその流れに乗ってもうちょい頑張ってみるかも。それはそれで。
次回作も変わらずプレイしていると思いますので、当たりましたらお手柔らかにお願い致します。


そして、べネクス川越の皆様へ。
今作は大変お世話になりました。皆様がいらっしゃらなかったら、今の私はありません。
今後もご迷惑をお掛けする場面があるかもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。魔法石積みなら任せろ!(←


【このキャラ】
投票して下さった皆様、有難うございました!4位なんて初めてだよ!


超嬉しかったので、この後祝杯をあげます。飲むのは森永のバナナミルクですが。下戸です。げーこげこ。